教会紹介

当教会は、南部バプテスト連盟に所属する日本人教会です。教会の誕生は1968年で、ダラスの日本人教会の中で一番古い歴史を持っています。その当時 日本人の間で行われていた家庭集会を元に、ダラス第一バプテスト教会インターナショナル·サンデー·スクールの日本語クラスとして始まり、1983年8月には、ジャパニーズチャペルとして日本語による礼拝を開始しました。以来、ダラス第一バプテスト教会のミッションチャーチ、ジャパニーズチャペルとして、日本語による礼拝が30年近く続けられました。

そして、2012年10月、ダラス第一バプテスト教会から独立すると同時に、日本人のために福音を伝えるミッションを掲げて、教会名を「ダラスジャパニーズミッション教会」に改名。 2013年1月より、現在の場所、Korean Central United Methodist Church 2階 Wesley Chapel にて、毎週日曜日、午後1時30分より、日本語の礼拝が行われています。(礼拝の詳細は、「礼拝と集会」のページをご覧ください。)

日常生活がすべて英語という中で、日本語で聞ける礼拝は、多くの日本人の方々に安らぎを与えています。礼拝には、英語の同時通訳があり、日本人以外の方々もたくさん参加されています。また、礼拝後は、軽食とお茶で、国際色豊かな 「コイノニア」(交わりを意味するギリシャ語) の楽しい時がもたれています。

教会は、頭なるキリストによって、贖われたキリストの体です。キリストの体である教会は、そこに集う、一人一人の働きによって立て挙げられています。そして、キリストが十字架で示された愛による教会の一致が、キリストの体となる教会を作り上げていると私たちは信じます。そのためにも、私たち一人一人が、自分自身の知り、与えられた賜物と役割を自覚し、互いに愛し合い、祈りあいながら、キリストの体であるダラスジャパニーズミッション教会として、歩んでいます。

皆さんも、是非、ダラスジャパニーズミッション教会で 私たちと共に集い、主に最高の礼拝と賛美をささげませんか。