新垣 太 | Futoshi Shingaki
沖縄県出身。
1984年 沖縄国際大学卒業。
1987年 東京基督神学校卒業。
クリスチャンになる前の私は、死に対する恐怖心を強く持っていました。誰も死を免れることは出来ない。死んだら何もかも終わりだと感じ、死の向こうは真っ暗闇の絶望しかありませんでした。どうせ、いつか死にのだと考えると、将来の夢を持つことも、自分の人生の意味を見出すことも出来ないと思い、虚無的な人生を送っていました。しかし、イエス・キリストとの出会いを体験することによって、自分に永遠の命が与えられたことを確信したとき、死の向こうに明確な希望が見え、また人生の意味を見出しました。イエスキリストは、私の人生に新しい命を吹き込んで下さいました。多くの方々が、イエスキリストを信じ、自分の人生を見出していただきたいと、心から願っています。